東京支店のある立川市に恐竜出現の情報が入ったので、１００円ショップの商品を買うかどうか真剣に悩む息子と見に行ってきました。

隣の方と一定の距離を保ちながらお目当ての恐竜が出てくるのを待ちます。

思った以上に大きく、その上練り歩く為臨場感があります。

大喜びする子、泣く子と反応はさまざまです。

子供はというと、近づきたいが怖さもあり複雑な模様でした。

恐竜は白亜紀末に絶滅している（時代まで明確）から本物じゃないと自分自身に言い聞かせていました。

ナビゲーター・レンジャーの方も居て、より一層盛り上げてくれました。

別の場所にも展示しているとの事なので寄りながら帰宅。

帰宅後は図鑑を見ながら恐竜の名前を言っていましたが、途中からまったく理解できず、子供の探求心には驚かされます。

改めて覚えようと誓った休日になりました。

将来なりたいものが仮面ライダーからバスケットボール選手に変わった、息子と過ごした夏の想い出でした。