名古屋支店です。

コロナも収束の目途が立たず、緊急事態宣言も首都圏では延長の噂もささやかれていますが、最近春の陽気も感じるようになってきました。

暖かくなると誰もが認める（？）ツーリングに最適な季節ですね！

そこで今回はバイクにまつわるミニドラマの紹介です。

上の写真は５年ほどお世話になったＹＡＭＡＨＡのＴＷ２２５です。

ストリート系のカスタムバイクのベースモデルとして人気のモデルで、カスタムパーツも多く用意されており、原型がないほど改造した、家族のように愛着のある１台です。

このバイクは旭ハウス工業に入社し、最初のボーナス時に購入したもので、仕事での失敗などでの落ち込んだ気分も、写真のようにひとっ走りすればすぐ解決です。実際にこのバイクのおかげでかなり救われました。

あまりにもかっこよすぎて、プロのカメラマンに動画の撮影してもらったこともあるくらいです。（笑）

↑この写真は、ＹＡＭＡＨＡのＳＲ４００というモデルです。

ヤマハが誇る日本の名車で、生産終了のたびに、ユーザーの要望から、再生産が繰り返された人気モデルでもあります。

学生時代に所有していたこともあり、思い出のつまった車種です。実は、先月になりますが、知り合いから譲りたいという申し出がありました。

思いがけない再会に盛り上がり即購入を決意。　２台も維持できないので、思い入れのあるＴＷを手放すことを決意しました。かなり葛藤がありましたが、いまだにこの選択が正しかったのか？本音は未練タラタラです（笑）

とはいうものの、プライベートで環境が変わったこともあり、心機一転、この車種とともにこれからの人生を歩んで生きたいと決意した２０２１年の２月でした。