STAFF
INTERVIEW
中途採用

ファブレスメーカーの
商品開発担当として
様々な課題に挑戦し続ける

商品開発スタッフ
本社商品開発課/2020年入社

-入社前の経歴 プロダクトデザイナーとして15年

老舗ガラス食器メーカーのプロダクトデザイナー8年、名古屋のデザイン事務所のプロダクトデザイナー7年担当していました。商品ブランディング、商品デザインをはじめアイデアスケッチ、3Dデータ、CGアニメーション、3Dプリンタの試作、見積もり、外注段取り、納品までを担当していましたので、現在の商品開発課でもその経験を活かすことができています。また、現場では実践的な技術知識や経験が現在も活用できています。

-現在の仕事 商品開発に関わる幅広い業務を担当

現在は、レンタル事業を中心とした商品開発の担当をしています。現場のニーズに沿った最適な商品企画、デザイン提案を立案することが一番の役割です。また、当社のレンタル製品を商品化する為に、事前に知的財産調査、協力会社との製品要件の確認、営業への需要調査、プロダクトデザイン、概念設計、試作、グラフィックデザイン(ロゴ、カタログ、チラシ)など担当する範囲は幅広いです。商品企画の仕事を中心にファブレスメーカーとして様々な商品提案を商品化する事で商品への責任と挑戦を課として推進しています。

-旭ハウス工業のよいところ フランクな環境とスタッフの前向きさ

入社して一番感じたのは、部署や役職問わず、全員がフランクに話せる環境があることです。自由な服装で仕事ができることも決めての一つです、また、スタッフ全員が、会社の成長をみんなで盛り上げようという前向きな空気がとても気に入っています。

-オフの過ごし方 しっかり休みが取れるので、
好きな趣味を満喫

社会人からスポーツが好きでテニスをしたり、家族でDIYをして楽しんでいます。仕事をしている今でも、しっかり休みが取れるので、最近では、他部署のメンバーとミニ四駆を改造してコースへ行って走らせたり、ご飯を食べに行ったりしています。

-将来のビジョン 達成できていない課題への挑戦、若い世代への継承

当社のレンタル製品を効率よく商品化する為に、商品開発課にいままでなかった環境づくりをこの2年間で作ることができました。反面、商品企画やプロダクトデザインといった専門的な人材の確保・育成が出来ていないことや、商品開発におけるフローの改善など対応できていない点が多数あります。そうした課題に挑戦することで、新しい環境と商品を若い世代へ継承していく活動にも、今後貢献していきたいと考えています。

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